看護部の特徴
ひとりひとりを尊重した看護を実践し、地域社会の医療に貢献します
武蔵野赤十字病院は、愛の病院として1949年に東京都武蔵野市に設立され、地域に根ざした医療活動を行っています。高度急性期病院として、救急医療、がん医療、周産期医療の3つを活動の柱とし、また、地域医療にも力を入れています。さらに、赤十字の使命である災害救護活動については、常日頃より体制を整えています。
看護師は、看護を必要とする対象者の状態をスピード感持って、観察・アセスメントし、状況・ニーズにあったケアを提供しています。地域で生活する対象者が病いをもちながらも、その人らしくいきることできるように、院内外の多職種で支援しています。